「週5働けない きつい…」
「週5働けない これって甘え?」
「週5 8時間 きついと思うのは自分だけ?」
こんな風に、週5日働くことに負担を感じている方は、多いのではないでしょうか。
そらこころ本記事を執筆しているキャリアコンサルタントのそらこころです。
私も以前、週5日8時間働くことが自分に合っていないと感じていました。
私自身そのことに対して、本当に甘えなのか、本当にそれが普通なのか、ずっと自問自答する日々を過ごしていました。
もっと自分に合った働き方があるのではないか、自分が心地良く過ごせることの方が大事なのではないかという思いが強くありました。
実際、キャリア相談の現場で、「周りは普通に働けているのに、自分だけついていけない」「仕事が終わる頃には心も体も限界」という悩みを数多く聞きます。
ですが、働き方に苦しさを感じるのは、決してあなたの努力不足や甘えが原因とは限りません。
人にはそれぞれ、体力・気質・価値観・向いている働き方があります。
特に近年は、在宅ワークやフレックスタイム制、副業、週休3日制など、働き方の選択肢も増えてきました。
毎日会社に行って、週5日フルタイムで働くことだけが正解ではない時代になりつつあります。
この記事では、週5勤務がつらいと感じる理由や、「甘えではない」と言える根拠、自分に合った働き方を見つける方法について、キャリアコンサルタントの視点からわかりやすく解説していきます。



週5働けないのは甘えではありません。
週5働けない きついと思うのは自分からの危険信号です。
ぜひ自分に合った働き方を見つけていきましょう。
週5働けないのは甘えと思う要因
現在の労働時間の基準
労働基準法では、1日の労働時間を8時間以内、1週間の労働時間を40時間以内と定めています(法定労働時間、労働基準法第32条)。
厚生労働省 :労働条件・職場環境に関するルールより
法定労働時間を超えて労働者を働かせる場合には、あらかじめ従業員の過半数代表者または労働組合との間に、「時間外労働・休日労働に関する協定」を締結し、労働基準監督署に届け出なければなりません(労働基準法第36条)。
このように労働基準法では、原則として「1日8時間・週40時間」が法定労働時間として定められています。
そのため、多くの人が無意識のうちに、「1日8時間働くのが普通」「週5日働けるのが当たり前」という認識を持つようになっています。
また、学校教育や社会人経験の中でも、フルタイム勤務が標準的な働き方として扱われる場面が多いため、それに当てはまらないと「自分がおかしいのでは」と感じてしまいやすいのです。
ですが、本来、法律で定められているのは働かせてよい上限であり、全員がその働き方をしなければならないという意味ではありません。
それにもかかわらず、私たちはいつの間にか、世の中の働く時間や日数について、「これが普通」「これが正解」という固定観念を持つようになっているのです。
週5働けないは甘えと思ってしまう理由
社会的圧力: 社会の期待や他人の意見に左右される
一般的には、週5日フルタイムで働くことが当たり前という価値観が根強くあります。
学校を卒業して就職し、平日は毎日働く。
そうした働き方を“普通”として育ってきたため、それ以外の働き方に対して理解を示さない人も少なくありません。
そのため、週5日働けないことに対して、
「自分は根性が足りないのではないか」
「自己管理ができていないのではないか」
「社会人として失格なのではないか」
と、自分を責めてしまいやすくなるのです。
特に、SNSなどでバリバリ働く人を見る機会が増えたことで、周囲と比較してプレッシャーを感じてしまう人も多いのです。
自己評価の低さ: 自己価値の低さや能力不足と結びつける
一部の人は、自己価値や能力を働く時間や努力によって測る傾向があります。
週5働けないことを自己価値の低さや能力不足と結びつけてしまい、甘えだと思ってしまうのです。
そのため、週5日働けない状態になると、
「自分は能力が低い」
「みんなできているのに、自分だけできない」
「もっと頑張らなければいけない」
と考えてしまい、必要以上に自分を追い込んでしまうのです。



多くの人にとって、1日8時間、週5日働くことがあたり前になっているからこそ、週5働けないのは甘えだと思ってしまいますよね。
週5働けない きついと思う原因


1日の大半が働く時間
朝起きて、出勤の準備から、通勤、8時間勤務、そしてまた家に帰るまでの移動。
このように、1日のうちの半分以上が仕事に占められており、毎日疲労が溜まっていく。
その結果、毎日仕事に行くのがつらくなり、週5働けないという思いになってしまうのです。
仕事に関わるストレスが蓄積されていく
長時間働くことは精神的な負担も大きくなります。
また、ストレスやプレッシャーが蓄積され、メンタルに悪影響を与える可能性もあります。
そして仕事とプライベートのバランスが取れなくなり、ストレスが増大するという悪循環に。
その結果、週5日働くことがきついと感じるようになってしまうのです。
働くことへのイラショナル・ビリーフ
イラショナル・ビリーフとは、アルバート・エリスという臨床心理学者が提唱した、論理療法の中に出てくる言葉です。
「〇〇でなければいけない」
「〇〇をしなければいけない」
などの、自分の中にある思い込みのこと。
そういったイラショナル・ビリーフが、行動や選択に影響を与えてしまうのです。
気づかないうちに自分の中にイラショナル・ビリーフができ、本当は週5働けない きついと思っているのに正反対の行動をしているからなのです。
週5働けないは甘え?無理をして働き続けるリスク
以上のような事があることで、週5働けない きついという思いが出てくるのだとお分かりになったでしょうか。
では、その思いを無視して働き続けることで、どうなってしまうのでしょうか。



私も本当は、週5働けない きついと思っていたのですが、我慢して働いていた経験があり、その結果どうなったのか実体験を元にご説明します。
身体も心も限界になる
「ずっと身体の疲れが取れない。」
「心が一杯一杯で苦しい。」
「何もやる気が起きない。」
このように身体に症状が出てきて、心にも影響してきます。
私は、そんな状態のまま働き続けていたら、なんだか胸の下らへんと背中らへんに痛みを感じるようになり、帯状疱疹になってしまった経験があります。
楽しいと感じなくなる
どこかに出かけても、自分の好きなことをしていても楽しいと思えない。
笑っているのに、うまく笑えない。
何もしていないのに、涙が出てくる。
このように完全に心がダウンしてしまい、悪化すると治療や休養が必要になってしまう状態になりかねません。
週5働けないのは甘え?と思った時の対処法
「週5働けない きつい…」
「週5働けない これって甘え?」
「週5 8時間 きついと思うのは自分だけ?」
こんな思いが出てきたら、それは自分からの危険信号です!
そのため、ここからは危険信号が出てきた時の対処法についてご説明していきます。
心の負担を軽くする
まずは、自分の思いを自分で全て受容してあげましょう。
【 受容方法 】
週5働けない これって甘え?→「甘えじゃないよ、週5働くのってつらいよね」
週5 8時間 きついと思うのは自分だけ?→「きついよね。そう思うのは〇〇(自分の名前)だけじゃないよ」
自分の思いを受容することで、大丈夫なんだと心の負担が軽くなっていきます。
また、自分の思いを話すこともオススメです。


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話す際のポイントは、絶対に否定しない人に言葉を選ばず本音で話すこと。
自分の本音を言葉にして吐き出すことって思ったよりも心がスッキリします!



オンラインカウンセリングを利用すれば、24時間365日予約無しで
自分が相談したい時に、相談できます。
私も初めて利用するときは緊張しましたが、優しく話を受けとめてくれるカウンセラーに話すことで、自分の気持ちを整理することができました。
自分を労る行動をする
周りの目や評価を気にせず、まずは自分自身のために休みましょう。
自分のことを守れるのは、自分だけです。
寝ていたい時間まで寝る。
自然の多い場所に行って、ぼーっとしてみる。
何もしたくないのなら、何もしなくて大丈夫です。
こんな風に、自分の身体や心が元気になることをしましょう。
自分に合った働き方を見つける
「正社員で週5日8時間働く」という働き方が、自分には合っていないと思う場合、自分に合った働き方へ変えていきましょう。
条件にこだわった転職をする
以下のように、自分に合う条件で働ける場所を見つけていきます。
【自分に合う条件の見つけ方】
週5働けない→週に2〜3日など
8時間働けない→3時間未満OKなど
通勤がつらい→在宅ワーク可能
正社員で働きたくない→業務委託の仕事
上記のような条件を希望の場合、リモートやフレックスなど新しい働き方に対応している転職サイトで探すのが良いです。
中でも、【生き方で働き方を選択する転職サイト LIBZ】はとてもオススメ!
自分が希望する働き方や出社日数、勤務地などを細かく選択することができます。
地方に住んでいても、東京の会社で正社員としてフルリモートで仕事するなどの働き方が実現しやすいです。


また、自分に合うエージェントを選ぶことができるので、エージェントと人間性が合わないなどといった不安もなく、自分に合った会社探しに集中することができます。





まずはどんなものか見てみたくて、私も無料で登録してみたのですが、選択するだけで簡単に自分が希望する働き方を登録することができました!
雇用形態を変える
正社員だけが、雇用の形ではありません。他にも以下のような雇用形態があり、自分に合ったものを選択すると良いでしょう。



自分が無理なく働けることが何よりも大切です。
自分に合う雇用形態や条件をぜひ見つけてみてください!
【実体験】週5で働くことをやめたおかげで得たこと
元々は、私も正社員で週5働いていました。
しかし、帯状疱疹になったことをきっかけに、自分の働き方を考えました。
その時思ったことが、「身体も心も苦しいままずっと働きたくない。」
「自分の心の思うままに生きたい。」ということでした。
そのため私は、フリーランスで業務委託という働き方を選択しました。
結果、週5働くことをやめたおかげで、毎日を心地良く過ごすことができています。
【まとめ】週5日働けないは甘えじゃない
週5 働けないのは甘えじゃありません。
世の中の常識に合わせなくても良いのです。
自分の身体や心が元気のままでいられる働き方を選択しましょう。
走り続けることに疲れてしまったら、足を止めて休んで大丈夫。
誰かに許可を得る必要なんてありません。
自分の人生は自分のもの。
自分が生きたいように生きれば良い。
何よりも自分自身を大切にすることを優先して、自分に合った働き方を見つけていきましょう!









