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    会社員以外の生き方 女性一人でも実現できた方法【30代独身女実体験】

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    休み明けの朝が憂鬱。

    決まった時間に出勤して、仕事をするのがしんどい。

    会社の人間関係が煩わしい。

    私、会社員 向いていない かも…

    会社員以外の生き方がしたいけれど、女一人で実現できるのかな?

    こんな風に思った経験がある方は多いのではないでしょうか。

    そらこころ

    本記事を執筆しているキャリアコンサルタントのそらこころです。
    私自身、会社員時代、休み明けの朝が本当に憂鬱で、「今日も会社に行きたくない」と毎日のように思っていました。

    しかし、会社員の経験しかなかった私でも、今では、会社員以外の生き方・働き方を女一人で実現し、収入を得て自分らしく生きることができています!

    この記事では私の実体験を元に、会社員以外の生き方がしたいけれど、何をどうすればいいのか分からない女性に向けての解決策をまとめました。

    本記事を読んでわかること

    ・会社員に向いていないかもと思ったらまず確認すること

    ・女性一人でも会社員以外の生き方・働き方ができるようになるにはどうすれば良いか

    ・会社員以外の生き方・働き方で収入を得る方法

    目次

    会社員以外の生き方・働き方ができるのは特別な女性だけ?

    会社員の経験しかない場合、会社員以外の生き方・働き方が想像できず、「自分には無理だ」「会社員以外の生き方や働き方ができるのは、どうせ特別な女性だけだ」と思いますよね。

    そらこころ

    会社員経験しかなかった私も、会社員 向いていないかもと思うけれど、特別な才能がない自分には、会社員以外の生き方なんて無理だと思っていました。

    さらに、女性一人の場合、会社員以外の生き方で収入を得ることができるのかも、不安ですよね。

    けれど、大丈夫です!

    会社員経験しかなくても、会社員以外の生き方で女性一人でも、収入を得ることができます!

    なぜなら、筆者である、私自身が実現できたからです。

    【実体験】会社員経験しかない私でも会社員以外の生き方で収入を得れた

    そらこころ

    現在私は、会社員を辞めて、フリーランスとして働いています。
    会社員時代の経験を活かせたことで、継続的に収入を得ることができました!

    フリーランスになる前の筆者
    どこにでもいる普通の会社員(中小企業 高卒入社 事務職歴15年)

    30代後半目前、彼に逆プロポーズしたものの断られ、このまま一生独身なのではと不安だった。

    ずっとこの仕事を続けたいかと考えた時、未来が想像できなかった。

    秀でた才能や特別なスキルも無い。

    何かしなくてはと思っていても、何をしたら良いのか分からず、時間だけが過ぎていく日々だった。

    ここに書いてある通り、筆者は本当にどこにでもいる普通の会社員で、アラサー独身。

    明るい未来が全く見えない状態でした。

    会社という組織の中で働くことに息苦しさを感じ、会社員以外の生き方を女一人で選択しました。

    収入を得るまでの過程

    【1】自分自身の今までの経歴を振り返り、どんなことが得意で、どんな強みがあるのかを明確化。

    【2】その結果、私は、事務職の経験のおかげでサポートスキルが身についていることに気がつき、オンラインアシスタントとして、フリーランスでお仕事を開始。

    【3】ご紹介やX経由で仕事を獲得することができ、収入を得ている。

    私は、会社員を辞めてすぐに収入が得られなくても大丈夫なように、1年間の生活にかかる概ねの金額を算出して貯金していたおかげで、安心してフリーランスとして活動を開始することができました。

    そのため、女性一人で会社員以外の生き方・働き方をしようと思う方は、勢いで会社を辞めてしまうのではなく、しっかりと今後の備えを準備しておく事が大切です。

    会社員向いていないどうすれば?と思ったら

    そらこころ

    それではここから、会社員 向いていないかもと思った時の確認する方法について、ご説明していきます。

    キャリア相談サービスを利用する

    以下のような方は、キャリア相談サービスを使ってプロに相談することがオススメです!

    自分で考えても分からない

    手っ取り早く向いているのか向いていないのか確認したい

    なぜなら、私自身もそうでしたが、自分で悩んでも答えが分からず、時間だけが無駄に過ぎていくからです。

    オススメ キャリア相談サービス



    筆者オススメポイント
    「どう生きたいか」という人生の軸をベースに、中長期的なキャリアを設計することができる

    「自己分析」や「キャリア設計」、「転職活動サポート」を徹底的に行い、理想の転職・生き方へと導いてくれる

    【感想】
    「女性スタッフの方が優しくしっかりと話を聞いてくださり、自分がこれからどうしていきたいのかとても明確になりました。初めてキャリア相談を受けたのですが、安心して相談できました!



    オススメポイント
    自己分析にフォーカスを当てた強み相談プランがある

    転職しようか現職にとどまろうか悩んでいる時の判断材料として、まず自身の強みが知れる

    【感想】
    自分だけでは気づけなかった『自分の強み』や『大切にしたいこと』に気がつくことができました!



    オススメポイント
    国家資格キャリアコンサルタントもしくはプロコーチ資格保持者で、キャリア支援経験が豊富なコーチのみが担当

    HSP気質による繊細さを持った方のキャリア支援経験のあるコーチが多数在籍しており、HSPと相性の良いワークも用意されている

    【感想】
    個人的コスパNo.1キャリアコーチング!
    「無料相談でここまで自分がこれから何をしていけば良いのか明確になるなんて、びっくりした!」

    また、どうしてそう思うようになったのか、そのきっかけに対して以下3つの不足点がないか書き出すことで、会社員に本当に向いていないのか、それは思い込みだったのか気づくことができます。
    自己理解不足
    仕事理解不足
    コミュニケーション不足

    自己理解不足がないか確認

    自己理解とは、自分の強みや適性に対する理解です。

    自分にはどんな強みやスキルがあって、どんなことが向いているのか確認してみましょう!

    例えば「自分はいつも失敗ばかりしてしまう」と思ったことがきっかけだった場合、以下のような自己理解不足が考えられます。

    ことが何なのか理解できていない。

    仕事内容が自分に合っていないことに気づいていない。

    仕事理解不足がないか確認

    仕事理解とは、会社や職場内において仕事内容や自分の役職に対する理解です。

    自分が任された仕事や役職に対して、あるべき姿、すべきことが分かっているか確認してみましょう!

    例えば、「自分はできない人間だから評価されない」と思ったことがきっかけだった場合、以下のような仕事理解不足が考えられます。

    会社から求められている役割を正確に理解していない。

    自分が気が付いていない良い点を評価されていることに気がついていない。

    コミュニケーション不足がないか確認

    ここで言うコミュニケーションとは、聞く、相談する、調べる等の行動のことです。

    仕事に関わることについて聞き忘れがないか、周囲に相談できているかなど確認してみましょう!

    例えば、「自分だけ仕事量が多すぎる、辛い」と思ったことがきっかけだった場合、以下のようなコミュニケーション不足が考えられます。

    仕事量について、上司に相談できていない。

    各仕事がいつまでにやらなくてはいけないのか確認していない。

    そらこころ

    では、実際どんな人が会社員以外の生き方・働き方に向いているのか、向いていないのか確認していきましょう!

    会社員以外の生き方・働き方が【向いている人】とは

    責任感がある

    任された仕事に対して、責任をもって取り組むことができる、完了することができる人です。

    なぜなら、会社ではなく個人で仕事をする場合、責任は全て自分で取らなくてはいけないからです。

    そのため、責任感がある人は、会社員以外の生き方・働き方に向いていると言えます。

    自分で考え行動できる

    言われたことだけではなく、気づいてどんどん自分から提案することができる、動くことができる人です。

    なぜなら、個人で仕事を獲得する場合、積極性が不可欠だからです。

    ただ任された仕事だけをしているだけでは、すぐに他の人に替えられてしまいます。

    自分で考え、クライアントの利益貢献できる行動を積極的にしていくことで継続して仕事をいただけるのです。

    自分でスケジュール管理ができる

    いつまでに何をしなくてはいけないのか、しっかりとスケジュール管理ができる人です。

    なぜなら、個人で仕事をする場合、自分で全て仕事のスケジュール管理をしなくてはいけないからです。

    また、複数の方とお仕事をする場合、スケジュール管理ができることが必須となります。

    まとめ会社員以外の生き方・働き方が向いている人とは
    任された仕事に対して、責任をもって取り組むことができる、完了することができる。

    言われたことだけではなく、気づいてどんどん自分から提案、動くことができる。

    いつまでに何をしなくてはいけないのか、しっかりとスケジュール管理ができる。

    会社員以外の生き方・働き方が【向いていない人】とは

    会社員というステータスが大事

    社会的に会社員として働いているということは、とても信頼性が強いですよね。

    そう言った、世間的な目や、信頼性が何よりも大事という方は、会社員のままが良いでしょう。

    安定した給料がもらえることが重要

    毎月決まった日にお給料がもらえることで、安心して生活することができますよね。

    そう言った安定を好む方には、会社員の方がオススメです。

    指示があると働きやすい

    上司の指示がないと何をどうしたら良いのか分からない。

    指示がなければサボってしまう。

    そんな方も、会社員のままが良いでしょう。

    自分で考えず、指示のもと動いた方が楽だと感じる場合は、より会社員が向いていると言えます。

    まとめ会社員以外の生き方・働き方が向いていない人とは
    世間的な目や、信頼性が何よりも大事。

    安心、安定を好む。

    指示のもと動いた方が楽だと感じる。

    そらこころ

    自分は会社員に向いているのか、向いていないのかどう思われましたか?
    次に会社員以外の生き方・働き方を選択した場合の、メリットとデメリットについて確認してみましょう!

    会社員以外の生き方・働き方【メリット】

    自分で働き方を決められる

    会社員だと、会社に出社するのか、リモートでするのかは会社の指示でしか決められません。

    また、仕事内容についても、自分がやりたくない苦手な事もやならくてはいけません。

    しかし、会社員以外の生き方・働き方だったら、自分が働きやすい方法を決められます。

    そのため、自分の得意なことだけに集中でき、とても心地良く働くことができます。

    メリット
    オンラインで仕事をするのか、オフラインで仕事をするのか自分で決められる。

    仕事内容についても、やりたいことを自分で選択できる。

    自分が苦手なことは、得意な人に依頼することも可能。

    煩わしい人間関係を回避できる

    組織の中で働いていると、一人や二人、自分と合わない人がいたりしますよね。

    合わない人と働くことは、とてもストレスです。

    しかし、会社員以外の生き方・働き方だったら、自分で一緒に働く人を選ぶことができます。

    メリット
    自分が一緒に働きたい人とだけ働くことできる。

    程よい距離感で働きやすい。

    人間関係のストレスが解消される。

    時間の自由がある

    会社の場合、勤務時間が決められています。

    決まった時間内はずっと働き続けなければいけないのは、結構しんどいものです。

    しかし、会社員以外の生き方・働き方だったら、自分で働く時間を決めることができます。

    メリット
    自分で仕事量を調整することができる。

    柔軟に対応することが可能。

    休みたい時に休むことができる。

    会社員以外の生き方・働き方【デメリット】

    社会保険料が全て自己負担

    会社員の場合、健康保険料と厚生年金保険料は労使折半なので、会社が5割負担してくれます。

    しかし、会社員以外の場合、健康保険料も国民年金保険料も全て自分で負担しなくてはいけません。

    デメリット
    毎月の保険料が高い。

    厚生年金に加入できないので老後にもらえる年金の額が少なくなる。

    収入が不安定

    会社員の場合、決まった日にお給料が入り、収入は安定しますよね。

    しかし、会社員以外の生き方・働き方の場合、必ず毎月収入があるわけではありません。

    デメリット
    仕事を自分で獲得しなければ収入が無い。

    単価交渉も自分でしなければならない。

    不安との戦い

    会社員の時も不安になることはあると思いますが、会社員以外の生き方・働き方の場合、それ以上の不安があります。

    特に、会社員以外の生き方・働き方を始めたばかりの頃は、不安に押し潰されそうになることばかりです。

    デメリット
    このままずっと仕事を獲得することができないのではと不安になる。

    いつ仕事が無くなってしまうのかと不安になる。

    そらこころ

    ここまで確認してもらった上で、自分が会社員以外の生き方・働き方をするのか、会社員のままでいるのが良いのか、どちらを選択したいと思いましたか?

    会社員以外の生き方・働き方【フリーランスとは】

    ではここから、会社員以外の生き方・働き方として、【 フリーランス 】についてご説明します。

    フリーランスとは、個人で仕事を請け負う働き方です。

    フリーランス(英: freelance)は、特定の企業や団体に所属したり、特定の組織の活動に専従したりしておらず、したがって雇用契約や労働契約の関係を結んで労働力を提供するのではなく、業務委託などにより自らの技能をサービスや成果物を通じて提供することによって生活する、社会的に独立したライフスタイルの個人事業主を指す総称である

    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

    フリーランスで仕事を獲得する方法

    そらこころ

    フリーランスは雇われている働き方と違い、仕事は自分で獲得していかなければいけません。
    ここからは、どのように仕事を獲得するのか、獲得方法についてご説明していきます。

    クラウドソーシングサービスを利用する

    まず一つ目に、クラウドソーシングサービスを利用して仕事を獲得する方法です。

    クラウドソーシングとはインターネット上で企業が不特定多数の人を対象に仕事を発注するアウトソーシングの一つ。

    クラウドソーシングサービスに登録して、案件に応募をして仕事を獲得します。

    オススメ大手クラウドソーシングサービス
    クラウドワークス
                  
    筆者オススメポイント
    たくさんの案件があり、アンケートに回答するだけのものなど簡単に始めることができる!
    ココナラ

    筆者オススメポイント
    自分が提供したいサービスを手軽に始めることができる!

    初心者の方は、エージェントが仲介する案件がある、クラウドソーシングサービスから始めてみると良いです。

    中でも、【 】がオススメ!

    なぜなら、ユーザーの人脈を見える化することで信頼性を担保しており、フリーランスでの実績がない方でも仕事が受けやすいからです。

    \ はじめの一歩/

    SNS経由で仕事を見つける

    二つ目に、筆者自身もそうでしたが、SNS経由でお仕事を獲得することができます。

    例えば、Xでこの方と一緒にお仕事がしたいと思う方をフォローし、情報を収集。

    いいねやコメントなどでコミュニーケーションを取って関係性を築いたり、仕事の募集ポストに応募します。

    SNS経由でお仕事を獲得する際、日々の投稿内容でクライアントの人となりなどをしっかりと確認しましょう!

    周囲からのご紹介

    三つ目は、知り合いなど周囲からご紹介いただいて、仕事を獲得することです。

    そのためにまずは、フリーランスで仕事を始めたことを周囲に報告しましょう!

    その際、ホームページをCanvaなどで作成しておくことがオススメ。

    なぜなら、仕事内容を説明しやすく、ポートフォリオとしても使用できるからです。

    またお問い合わせ先としても、ホームページがあると受付窓口の役割を果たしてくれます。

    【まとめ】会社員以外の生き方・働き方について

    会社員以外の生き方・働き方を叶えるための手段の一つとして、フリーランスをご紹介しました。

    決して、フリーランスになることをオススメしているわけではありません。

    会社員以外の生き方を選択しても、会社員のままの生き方を選択しても、それぞれの喜びと大変さがあります。

    その上で、自分らしく生きられる選択を、自分自身でしっかりと決断していきましょう。

    目次